MOOK HOUSEの想い

大切な今日を包み、育む、美しい木の家

MOOK HOUSE(Materials of Original Kagoshima)とは、鹿児島のこれからの暮らしの在り方を提案する住まい。
ぬくもりに満ちた木の家で過ごす何気ない一日。
間仕切りの少ないひと繋がりの空間は家族の絆を深め、どこからともなく笑い声が届き、やがて家族の笑顔がリビングに集まります。

MOOK HOUSEでは住まい手のライフスタイルに合わせた設計はもちろん、人や街や自然との関わりを大切にしています。家づくりは、暮らしづくり。さらには、近隣の方や街や自然と繋がっていく地域づくりでもあります。窓を開ければ、住まいは人や街に向かってのびやかに開き、緑がそよぐ木の家はひとつの景色となります。

そんな住まいは、暮らし方も過ごし方も使い勝手も、住まい手それぞれの個性が表れてまさに住人十色。
「おはよう」からはじまる一日は、「いただきます」「あのねあのね…」「おかわり!」 「ごちそうさま」など様々な笑顔と笑い声が飛び交います。ときにはケンカの声が響いても、やっぱりひとつ屋根の下。「ごめんね」の一声であっという間に元通りです。

私たちの願いは、家族の心と心、住まいの「内」と 「外」、そして暮らしの「ON」と 「OFF」がストレスなく繋がっていくこと。
時を経てなお美しく佇み、街や景色に馴染んでいくこと。愛着をもって長く住み継いでいただくことです。
学校や仕事帰りに「ただいま」と言って扉を開ける。
「ようこそ」と声をかけて大切な人を迎え入れる。
そんなあたりまえの日々が、とっても嬉しくなる住まいを届けます。

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