いい意味でシンプル。住み続けても飽きのこない、変化が楽しみな住まい
コンパクトで平家のちょうどよいお家がご要望だったお客様。
上のお子様は三歳、下のお子様のご出産を控え、これからもっとにぎやかになっていく暮らしを
楽しみにされています。家づくりを決意されたのは「子どもの夜泣きがあり、周囲に迷惑をかけ
るかも・・・それに歩き出したらもっと毎日が大変になる」と思い始めたことから。最初は他社
での建築を予定していましたが、平家の建築が叶わなかったことに加え、絆の家CMを見かけて
MOOK HOUSEの存在を知りました。
展示場に足を運んだところ内観や外観共にとても気に入り、ヤマサハウスでの建築を決意されました。
お子様の遊ぶスぺースとしてなど様々な用途で活用できる
自然素材の塗壁で柔らかい雰囲気の平屋の外観
家族みんなでおやつタイム
ご夫婦の「好き」と生活する上での「暮らしやすさ」を追求
家づくりをする上で要望されたのは、「壁に本棚を置く、ではなく壁を本棚に」という考え。
それを踏まえてロフトには壁一面に本棚を造作し、趣味の漫画やフィギアを揃えました。コンセントやテレビ配線なども備え、ご夫婦の「好き」が
あふれるプライベートな空間に仕上がっています。他に希望されたのは、間取りを含めた家事動線。キッチンの横に脱衣所を設け、無駄な動きを
無くしました。収納は湿気とカビ防止の為、水廻りから離して配置。脱衣所に取り付けた棚は、ヤマサハウスからのアドバイスにより可動式を採用した
ことで様々な使い方ができます。
心落ち着く住まいが出来、家族でおうち時間を楽しむ
あえてたくさんの収納スペースを作らず、「余計なものは買わない。そして、不要なものは捨てる」という考えを心掛けて家づくりを進めた結果、
建坪よりも広々として開放感を感じることができるのだとか。以前住んでいた賃貸では、近所に気を使い子供が寝ついた後にご主人が帰宅をされたり、
休日も頻繁に外出していたりしていましたが、完成した家に住むようになってからは、外出も減り家で家族と楽しむ時間が増えたとお喜びのご様子。
家庭菜園や子どもが思いっきり遊べるように改造計画中
建築中は建築過程やクロス貼りに興味を持ち頻繁に見学に赴き、これから始まる暮らしを思い描きながら過ごされていたそうです。
「子供がいることがわかると大工さんは、階段の面を取って安全面に考慮して下さいました。家づくりをしていく過程で、営業さんをはじめプランナーの方やインテリアの方などたくさんの方が携わってくださり、様々な気遣いや想いが詰まっていると思うと“家を建てるってすごい事だな”と実感しました」と話して下さいました。
これからは、もっともっと落ち着く家にしていきたいと将来を思い描かれているお客様。庭では家庭菜園をして、
子供が思いっきり遊べるように改造を計画中。家族との時間を大切にして、思い出をたくさん作り上げていきたいと嬉しそうな笑顔がみられました。