様々な工夫を取り入れた、ゆったりおうち時間を楽しむ住まい

様々な工夫を取り入れた、ゆったりおうち時間を楽しむ住まい

Information

家族構成 ご夫婦
完成日 2020年1月
規模 平屋
延床面積 98.54㎡(29.81坪)
土地面積 273.11㎡(82.61坪)

ヤマサスタッフからの家づくりに関する豊富な提案が決め手

閑静な住宅街に佇む、勾配屋根が印象的なシンプルでかわいらしいお客様宅。
KTS住宅フェアに訪れた際に紹介されたMOOKHOUSEの完成見学会で、木の暖かさに魅せられ「これだ!」と直感的に思ったのだそう。
ヤマサハウスを選んだ一番の理由は、ヤマサスタッフからの家づくりに関して豊富な提案にあったのだとか。
その一つが強い日差しと雨の入り込みを防ぐため窓の上部に設置される庇。この庇を二つの隣り合う窓の合わせた長さに揃え、外観を
スタイリッシュに演出しました。またロフトに上がる階段をゆるやかにしたり、脱衣所に設置する棚を可動式にするなど、細部にわたる
アドバイスに感心されたと言います。それを踏まえ、お客様ご自身でも実際に家を建てた方のInstagramの投稿や家づくりの情報誌なども
参考にして、資金面も兼ねた家づくりの詳細を考えていきました。

 

ご夫婦で過ごす、ゆったりした休日の朝食タイムが嬉しいひととき

「家づくりを通して設計士さんやメーカーさんと、間取りやキッチン決めなどの打合せをとても
楽しく行うことができました。」と話すお客様。2週間に一度は見学していた現場は、いつも
きれいに整理されており、作業内容や進捗状況など大工さんがいつでも快く説明してくださった
のだとか。休日に過ごす、ご夫婦でゆったりした家での朝食タイムがうれしいひと時。
これからは、まだ活用できてないウッドデッキでの食事など様々な「楽しいこと」を計画してい
ます。それと同時に床のキズや木の色が深まっていくなど、日を追うごとに味が増していく我が家
を楽しみながら住み続けていきたいと話されました。

 

木の温かみのあるLDK

読書をしたり音楽を聴いたり、ロフト空間に設えたひとり時間を楽しむ特別な時間

ホワイトを基調としたシンプルな外観

 

リビングからライトアップされた庭を眺めるのも日々の楽しみの一つ

 奥様がこだわったのは、リビングから外へ繋がるウッドデッキまで見渡すことのできる開放的なキッチン。
あえて手元をすっきりした印象にするため、カウンターをぎりぎりまで下げています。背面には室内全体と統一感のある木目調の収納棚をたっぷり設け、
お気に入りのキッチン道具がセンス良く飾られています。スムーズな家事動線も奥様のお気に入り。「洗濯→干す→クローゼットへ収納する」の動線が
家事時短につながっているのだとか。鮮やかな黄色い愛車を風雨から守るカーポートも、ご夫婦たってのご要望。ナチュラルな外観に愛車がアクセント
になり新しい家を彩ります。日が落ちてリビングからライトアップされた庭を眺めるのも日々の楽しみの一つになっているそうです。

あえて手元をすっきりした印象にするため、
カウンターをぎりぎりまで下げた
飾り棚を設け、
お気に入りのキッチン道具を飾っている

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