こんにちは!ヤマサハウスでお庭や外構の担当をしています久保山です。
いよいよ梅雨も明けて夏本番となり、日差しが強く日焼けが気になる季節となってきましたね。
今回は、そんな夏の暑さを軽減させてくれる緑について取り上げたいと思います。
春の開花が過ぎると気温が上昇し、鹿児島では湿気が多く蒸し暑い状態になります。そのような過ごしにくい空間に3m以上の高木を取り入れると、日差しを遮って木陰を作り、木漏れ日を浴びながら涼しいそよ風を感じられます。また、新緑のグリーンが木の家にとてもマッチします。
夏の暑い日でも木々に包まれながら読書やお庭でランチなど、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
そして夏のお庭のお手入れでは、日焼けが気になる、強い日差しで樹木が枯れる、蚊や害虫が増え雑草が生えてくる・・・。
と、お庭に行かない理由も増え、荒れがちになります。
これらの悩みをご提案時から減らすポイントとして、
①植栽の植え込みをする時には風通しを意識して間隔をとってあげる。
②バークチップを取り入れて土の中の温度を上げないようにする。
③虫除けとしてハーブを植える。同時にリラックス効果もあり!
と言うような対策があります。また、実際にお家を建てられからのお悩みがある方には、植栽のメンテナンスセミナーを計画しております。お気軽にご参加ください。
ヤマサハウスでは人と自然の調和を大切に、お客様のお悩みに寄り添ったお庭づくりのお手伝いをさせて頂きます。
植栽は季節によって新緑や紅葉、花や実をつけ、四季折々の美しい景色を楽しめます。
少しでもお庭に緑を取り入れて、お庭の1年の移ろいをご家族で楽しんでみてください。
緑に包まれた木の家をご見学できる展示場がございます。
MOOK HOUSE南日本ハウジングプラザエコスクエア展示場
木陰の涼しさをぜひご体感ください。ご来場お待ちしています。