「木の家インターンシップでフォトコンテスト~MOOK HOUSE~

こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!

1day職場体験インターンシップ、フォトコンテストの時期です!

会場となるMOOK HOUSEは、窓からやさしい日差しが降り注ぎ、無垢材の床にひだまりができます。

さて、今回のインターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!

モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。

どんな家族がこの家に興味を持つだろうか?

どんな魅力が響くだろうか?

その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?

慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが

展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。

今回は2チーム、発表してくださった写真を紹介いたします!

タイトル:【自然とともにのんびり暮らす家】

モデルは30歳の両親と7歳の男の子、3歳の女の子がいるご家族。家によく祖父母が遊びにきてバーベキューをするご家族に魅力を伝えたいと、ウッドデッキの写真をチョイスしてくれました。

モデルハウスの魅力として、

・緑に囲まれていること

・玄関に腰掛けがあり、家の中に段差がなくバリアフリーなこと

・ウッドデッキが広く、大人数でも楽しめること

・どこにいても目が届いて家族全員で育児がしやすい

などなど、たくさん挙げてくれました。

同じ空間にいながらも、家族みんながそれぞれ自由に好きなことができることを伝えたい、と、最後のプレゼンテーションでもばっちり!

タイトル:【1LDK】

ターゲットのご家族像は、

31歳のご夫婦で、ご主人は昇進して2年目、奥さまは転職して3年目、1歳の子供がいて、あと1人子供が欲しいと思っているそう。

こちらのチームは、家族構成を掘り下げて、かなり細かく設定してくださいました。上に挙げたのは一部です。ここまではっきりしていると、具体的にイメージがつきますね。

そんなご家族に届けたいのは、縦の目線を表した写真、タイトルは「1LDK」。

家族が住む間取りとして1LDKは狭く聞こえますが、インパクトとギャップを狙って名付けたそう。家全体が写るように家の中で最も開けた空間を選び、

・可能性は無限大で、選択肢がある家

・大切な人と過ごせる自分の居場所であること

・家全体が一つの空間として、時間も空間も家族と共有することができること

と、木の家ならではの魅力がたくさんあって絞れない!と試行錯誤しながらも、まずは楽しもう!と取り組んでくださったチームでした。

今日は気持ちの良い風が通り抜けて、MOOK HOUSEの木の家の心地よさを感じることができました。
パッシブデザインの木の家、MOOK HOUSE(ムックハウス)展示場、ぜひ来場してみませんか?

来場予約をしていただくと確実にご案内が可能です。

▼モデルハウスの詳細・来場予約はこちらから
南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場

 ▼実例をもっと見たい方は

Instagram[@mook_house]

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