こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!
夏~冬にかけて月に1回行うインターンシップ、今年もやってきました。 本日は晴天でMOOK HOUSEの大きな窓から見える外の木々は、緑が茂っています。
インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!
モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。
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どんな家族が家に興味を持つだろうか?
どんな魅力が響くだろうか?
その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?
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慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが
展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。 今回は3チーム、発表してくださった写真を紹介いたします!
タイトル:【シャイン・ウッド・ハウス】
この写真を伝えたい家族は5人家族。ご主人は読書とギターが趣味、奥さんは料理が趣味だそうです。
モデルハウスの魅力を、広々としたベランダと、木をふんだんに使っている様子だと、写真を撮ってくださいました。 窓から見える木々、大きな窓から明るく差し込む日光、リビングを中心に写真を撮りたいと、魅力すべてが写真の構図に入るように視点を工夫して写真を撮影してくださいました!
タイトル:【見渡せるキッチン】
この写真を届けたい家族は、4人家族。子供は二人で、どちらも2歳~5歳ということで遊び盛り。兄弟で家の中で遊ぶことが好きなご家族だそう。
家族に伝えたいモデルハウスの魅力は、昼間は電気がいらないのではないかというくらい明るく日の光が入ること、そして開放感があり、小さな子供が遊んでいても目が行き届くこと、子供が怪我をしないように家具の角が丸くなっているところ、と細かいところにも気づいていただきました!その着眼点、すごい!
キッチンに立てば、作業中でも部屋の中がすべて見渡せて、どこに誰がいるのか分かることが伝わるように、とキッチンの目線から写真を撮ってくださいました。
タイトル:【広すぎてもいい】
この写真を届けたい家族は、30代~40代の夫婦二人暮らしの方。
人を呼ぶことが好きなご家族で、多趣味だそう。
モデルハウスの魅力は、木を感じられること、壁がなくて開放感を感じられる部分で、広いからこそ、人を呼んでホームパーティーができるところを伝えたいと、リビングに椅子が集合している写真を選んでくれました。
今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に見てもらいましたが、しっかりとモデルハウスのコンセプトや工夫を感じ取ってくださっていて、学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます!
今日は特に、晴れていたのでMOOK HOUSEの木の家の明るさが際立った日でした。明るさは取り込むけれども、家の周りに植えられた緑の植栽が、葉を茂らせて暑い日差しをカットしてくれていました。
残暑とはいえ、まだまだ日中は暑い鹿児島。すこし休憩がてら、パッシブデザインの木の家
MOOK HOUSE(ムックハウス)展示場、ぜひ来場してみませんか?
新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、
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南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場
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