建物自体の性能の良さは後々語るとして、 今日はお庭について書きたいと思います。
暮らしを楽しむ をコンセプトのひとつとして据えているMOOKHOUSEですが、
家だけではなく、住環境すべてを暮らしの場と考えており、そのための庭づくりも大切にしていきたいと思っております。
今回のモデルハウスで庭づくりをお願いしたのは、雑誌「チルチンびと」などでもおなじみの造園家 野草の庭・茶庭づくり 風(ふわり)の楠 耕慈さん。
「和み」をコンセプトに日本に自生する山野草や雑木を中心にした庭づくりを提案していただき、四季の移ろいを手入れをしながら日々感じることができる庭との暮らし。それも風情があっていいなぁと思います。
鹿児島で暮らしながら思うことは、自然が豊かな土地柄ながら、歳時記を感じにくいということ。 そういう環境に育ったこともあり、今まで敏感に季節の変化を感じとることがなかったように思います。
MOOKHOUSEの庭づくりを見守り、日々の手入れを手伝っていることで、季節の変化を愉しむ心をもつことができたように思います。まだまだヒヨっ子ですが・・・・
風に揺られる草花や樹々、落葉樹の葉や苔、季節の変化を愉しむ心を持ったと宣言してしまったからには、時折こちらでご紹介したいと思います。
mookhosue広報係
暮らしや住まいづくりのヒントをお届けします
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