皆さん、こんにちは。
鹿児島本店の射手園です。
夏休みももうすぐ終わりという時期になりましたが今年の夏はいかがお過ごしでしたか?
今の季節は二十四節気でいう処暑(しょしょ)
厳しかった暑さのピークも過ぎ、朝晩では涼しい風を感じだすころ
これから稲穂の実りも色づきだし収穫が待ち遠しいと同時に台風の到来も心配になる季節…。
今回、私がお話しますのは『ロングライフデザイン』~鹿児島の住まい~
実は、私が不定期開催で住まいのセミナーを開催させていただいている内容で中身を話せば60分ほどかかりますので続き物とさせて頂き、今回はさわりのみ。
そもそも、『ロングライフデザイン』とは?
↓
『流行に左右されない普遍的なもの』
↓
『理想のくらしを築き、持続可能なもの』
と言えば、住まいとつながりピンときて頂けるかと。
MOOK HOUSEのコンセプトでもある
・暮らしをたのしむ、
・快適にくらす、
・未来をえがく。
の全てに関連するキーワードとなります。
1.なぜ『ロングライフデザイン』が大切なのか
例えば、もともとあった家をなぜ建て替えるのか?
・老朽化に伴う耐久性の問題
・耐震性に不安がある
・水回りが使いにくい
・家族構成の変化に対応できない
・生活スタイルが変わり不自由
等々、たくさんの理由が考えられます。
MOOK HOUSEは、すぐに建替えないで済む住まい
家に合わせた暮らしをするのではなく、
暮らしに合わせた住まいとする(=理想のくらしを築き)
次世代へ譲り渡していけるそんな住まいの提案をしております(=持続可能なもの)
2.身近にある『ロングライフデザイン』を少しご紹介
皆さん、誰でも知っているであろう身近にあるこの商品
①亀の子束子
明治40年の創業以来、ほぼ形を変えず使われ続けるこの商品
キャンプをする際、BBQコンロを洗う際の必需品
平成22年にリニューアルしたパッケージがお洒落すぎる
②MONO消しゴム
こちらも1969年以降、使われ続けるこの商品
誰もが使っていて、しっかりと役目を果たしてくれる
間違いないブランドアイテム
どちらの商品も、これなら大丈夫と誰もが認めるものだからこそ
長く愛され使われ続ける。これが『ロングライフデザイン』
MOOK HOUSEも『ロングライフデザイン』~鹿児島の住まい~
を目指している理由が少しでもご理解いただけましたら幸いです。
次回以降も様々な角度からMOOK HOUSEの魅力をお伝えします。
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