木の家と窓

みなさまこんにちは!MOOK HOUSE展示場アドバイザーの竹ノ内です。

2022年がスタートしたばかり・・と思っていましたが、あっという間に

半月が過ぎました。お正月は何をして過ごされましたか?

昨年のお正月はコロナ禍の中、帰省や遠出の自粛を余儀なくされていましたが

今年は少しだけ外出したり、家族と再会できたりと楽しい時間を過ごされた方も

多かったのではないでしょうか?

私も2年会えなかった息子たちが帰省し、楽しく賑やかなお正月を過ごさせて

いただきました。

お休みでエネルギーをチャージできたので、今年も元気にブログを発信していき

ます。よろしくお願いいたします(^^)/

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さて、今回のブログのテーマは『窓』です。

お家づくりをお考えのお客様に、「お家について何かイメージとかございますか?」

とお聞きすると「明るいお家にしたい!」「開放的な間取りがいい!」などの

お声をいただきます。

明るい・開放的と言う部分でもちろん間取りが大きくかかわってくるのですが、間取り

以外にも広く感じたり、オープンな空間を演出してくれるのが『窓』になります。

お客様も実際に展示場の大きな窓をご覧になられて『明るくていいね!』『窓が大きく

て部屋が広く感じますね!』とおっしゃいます。

庭のウッドデッキとの繋がりを段差無しにすることで、リビングが外まで広がった

ように感じられ、実際の大きさより広く感じていただけます。

また、南側に大きな窓を設けることで明るさを室内に取り込み、昼間は照明を付け

なくてもよくなり省エネにも繋がります。

春先や秋口などの穏やかな季節には窓を開け広げ、自然の風を室内に取り込み

心地の良い空間を作ります。

 

  

リビングなどのメインの窓以外にも、暮らしを楽しむ演出をしてくれる窓もあります。

 

桜島も眺められる、見晴らしの良い浴室

四季の山々を眺めながらの入浴 

昨年鹿児島市吉野にオープンしたモデルハウスにも、内と外を繋ぐ大きな窓を

設けています。

大きな窓を設置すると夏場お部屋が暑くなるのでは・・・とご質問も受けますが

そこには工夫があり、鹿児島の太陽の高度を計算し庇を少し長くすることで夏は

日差しを遮り、冬は日射を取り込むように設計されています。

お家を設計する際、【採光】と【換気】のために開口部を設けなくてはならない

法律があります。もちろん基準をクリアするための窓の役割はありますが、これから

何十年と暮らしていく住まいに、住み心地や開放感などを演出をしてくれる窓を

設置してみてはいかがでしょうか?

大きな窓で得られる明るさや広さを、実際のモデルハウスで体感してみませんか?

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