木の家と、お庭の変化

こんにちは!
プラザ展示場アドバイザーの平(たいら)です

5月に入り、奄美は梅雨入りしたということで
鹿児島本土の梅雨入りはいつ頃になるのか?気になる時期となりました

そして今年のGWは3年振りに移動制限もなく、
少しだけ緊張感が和らいだ方も多いのではないでしょうか?

しかし依然として心配な状況は続いているので
何となくそわそわした毎日でもあると思います

そんな日々ですが
与次郎のMOOK HOUSE展示場で植物の変化に
少しほっこりとしたので
今回のブログでお届けしたいと思います

まずは、ヤマツツジです

道路脇でよく見かけるツツジと比べて少し花が小さく、
赤味があるように見えます。

開花は4~6月で、まさに今の時期!
桜が散って寂しく思う時期にツツジの花を見ることができるので
より一層うれしい気持ちにもなりました

次に、ショウブ
花が咲くまでは目立ちませんでしたが、
きれいな花が咲いていました

そして、ヤマアジサイです

よく目にするあじさいと比べて花が小さく
可愛らしい印象です

玄関までのアプローチに咲いているので
お出迎えしてくれているようにも見えます

最後に、室内で育てているこちらの台湾モミジ

よく見てみると新芽が出ていました

このように小さなことでも
植物を見て明るい気持ちになれる気がします

MOOK HOUSEでは植栽にもこだわり、
日本に元々自生する野草や、
山で採れた木を植えています

普段あまり見かけない植物に出会えたり、
自然を心地よく感じて頂けたりするかもしれません

自然素材を取り入れ、木の雰囲気を感じるMOOK HOUSEで
ゆっくりとした時間を過ごしにぜひ遊びにいらして下さい

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