木の家「木へのこだわり」

皆さん、こんにちは
久しぶりに登場の射手園です

暑い日が続きますが熱中症対策を忘れずに夏を満喫しましょう!

今回はMOOK HOUSEが大切にしていることの一つである
「木へのこだわり」についてお話しします

1.環境にやさしい

木は二酸化炭素を吸収し、溜め込むことが出来るため地球温暖化防止にも
つながります。また、大きく育った木は伐って利用し新たな苗を植え育てていく
といった再生産可能な資源です。つまり木造住宅は環境にやさしい住まいです

2.温かみのある質感

木の温もりと香りに包まれる自然素材の家は、年月を重ねるごとに
風合いが増していつまでも心地よい空間を保ちます
そもそも木は、暑さ寒さが伝わりにくいので人肌感覚で人にもやさしい素材です

3.地元で育った素材

高温多湿に加え、台風など厳しい環境下でたくましく育つ鹿児島生まれの木
環境の変化が生じると割れや反り、害虫被害などあるため
地元で育った木を使って建てることが最も良いと言われております

4.ちょうどいい木の量

MOOK HOUSEの内装材は自然素材をふんだんに使用しておりますが
床・壁・天井のすべてが木ではありません。「目視率」って聞かれたことはございますか?
家の中を見た際の木肌が見える割合のことです
人は木を眺めているとストレスが軽減し活気が生まれてくると言われております
一般的な住まいは目視率が20%程度ですが、30%~50%まで上がると
安らぎを感じてきます。しかし多すぎてしまうと興奮状態になるそうです
そこでMOOK HOUSEでは30%~50%程度の 「ちょうどいい木の量」を考え
安らぐ空間を提案しております

MOOK HOUSEは、「木へのこだわり」で快適性や優しい住まいを追及しております
こだわりの詰まった住まいを体感しにぜひ展示場へお越しください

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