「新しい朝が来た♪希望の朝だ♪・・・」
おはようございます。設計技術開発の岡本です。
夏休み真っ只中の娘と朝一のラジオ体操をするのが日課になりました。
今年も暑い日が続きますが、
屋外に出るとマスク内が蒸れて、いつも以上に息苦しさを感じます。
だからといってエアコンの効いた屋内にいるだけでは、体がしっかり目覚めません。
マスクを外し、木陰にて遠くきこえるセミの声と朝風を感じながらの体操は豊かさを感じます。
木陰といえば、MOOK HOUSEの庭も木陰が欠かせません!
私たちヤマサハウスが木陰をつくる目的として、
地面が過度に熱くならないようにし輻射熱で住まう方が不快な思いにならないように、
また地面の水分が過度に乾燥して植物たちに影響を出さない為です。
気候が良い時に、外の空気を取り入れたい、窓をあけたい
というご希望を実現できる住まいがMOOK HOUSEです。
鹿児島の陽射しは東北地方の1.5倍強いとされています。
植物たちも人間と同じ生き物で、
強い陽射しに耐えられる強い植物しか生きていけなくなります。
そこで、強い陽射しには強い高木の落葉樹でフィルターをかけて、
樹下に広がる庭を守ることが大切です。
ポイントは樹下に空間ができるかです。
風を通し、陽を遮る空間ができたら、
庭に広がる多年草たちが季節毎に存在感を出してくれます。
樹下に空間が出来れば人も植物も居心地よくなります。
とはいえ、常に快適な庭が持続するかというとそうではありません。
枝や葉が混み合うと風が通らなくなり、
病害虫の恰好の住み処になるので、定期的な剪定が必要になります。
造園業者さんへ依頼するのも良いですが、
出来る限り住まう方が剪定することをおすすめします。
というのも剪定をするとそれぞれの植物の特徴が身近で分かり、
その植物の変化が分かるようになります。
愛着が湧き、庭を大切にする良いきっかけになると思います。
風が通る庭は、軽やかな雰囲気になり地被の植物たちもイキイキ過ごせます。
実は、先日7月末に与次郎の南日本ハウジングプラザも剪定を行い、
スッキリ散髪したばかりです。
剪定前は、枝や葉が混み合い、地被植物がモリモリ成長して比較的風通しが悪く感じていました。
今では、木陰が広がり、風が通るプチ避暑地になりました。
こんな避暑地でラジオ体操すると気持ちいいだろうなー♪
ぜひ、MOOK HOUSEの風とおる夏庭を体験しにモデルハウスにお越しください。
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