こんにちは、インテリアコーディネーターの草原です。
朝晩だいぶ過ごしやすい季節となりました。
旬な食材も出始めて、キッチンで美味しい食材を料理する機会も増えているのではないでしょうか?
家族の健康を支える食事。その食事を作るために必要なキッチン。
キッチンはどんな場所だと嬉しいですか?
吉野のテラスタウンにあるMOOK HOUSEはキッチン・食器棚を造作にしました。
その特徴は、お客様一人ひとりのご要望に対応できる点、
そして、インテリアとのバランスも考えながら楽しく計画出来る点です。
2列型キッチン(シンクとコンロが別にあるタイプ)にすることで
キッチンの幅がコンパクトになりダイニングスペースを広く取れ、
回遊性のある 動線となりました。
家全体の雰囲気に合わせて無機質なキッチンというより家具のように
とけこむデザインや素材、色味としました。
ごみ箱をどこに置くか・・・。
打ち合わせ時にもよく相談を受けます。
シンク下にすることによって行動範囲を最小限に抑え、見た目もすっきりになりました。
大工さんや家具屋さんが造っている造作キッチンは傷がついたり、
壊れても修理が可能です。
また食洗器の増設や新設なども引き出しを外してスペースを確保することも可能なので
大事に使い続けて頂くことで、ながく使い続けることが出来ます。
天板の素材、調理器具の配置、引き出しの大きさ、取手の仕様、扉の色やデザイン、素材・・・
などなど、 考えるとワクワクしてきますね。
料理の仕方や片付け方、食器の量や動きやすさは人それぞれ違ってきます。
どんなキッチンが自分や家族にとって求めるものなのか?
吉野のテラスタウンで是非ご体感ください!