こんにちは！ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です！
MOOK HOUSEの大きな窓を開けると、気持ちの良い風が通り抜けます。
インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」！
モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。
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どんな家族が家に興味を持つだろうか？
どんな魅力が響くだろうか？
その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか？
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慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが
展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。
今回は３チーム、発表してくださった写真を紹介いたします！
タイトル：【趣味満喫！緑を感じる家】
３０代の両親、３才・５才の子供２人の、読書・料理・キャンプ好きで趣味を大切にしたい価値観のある４人家族に伝えたい写真だそう。
モデルハウスの魅力として、
・窓を開けると家の内と外がつながること
・自然光がどこからでも入ること
と捉えて、キャンプ好きなターゲット家族に、伝えたい！と、この写真を撮ってくださいました。
メンバー同士活発に話し合って、気づくポイントが違うことが楽しいと、積極的に取り組んでくださいました。
タイトル：【五感でつながる家】
この写真を届けたい家族は、４人家族。子供は２才の子が一人、奥様は妊娠中だそう。
このモデルハウスのポイントは、「木のぬくもり」と「開放感」
光と共に家族も明るくなり、みんなが別のことをしていても五感で家族のつながりを感じられる住まいだと、「五感でつながる家」というタイトルをつけてくれました。
子供が遊ぶ広さが十分にあることを伝えたいと、リビング・キッチン・ダイニング・バルコニーと４つの空間のつながりをうまく写真で表現してくださっていますね！こだわって撮ったという照明の明かりからも、ぬくもりが伝わります。
タイトル：【休日の家族】
この写真を届けたい家族は、歩き始めたばかりの１才半の男の子がいるご家族。
今はアパートに住んでいて、手狭になってきたから新しい家を検討している、３２歳で共働きの公務員のご夫婦とのこと。
子育てを楽しむコンセプトを伝えたい、とこの写真を撮ってくれました。
モデルハウスの魅力は
・木の家のあたたかみ、心の安らぎ
・間取りを変えられること（家族構成の変化にも対応できる）
・空間を広く使えること
と定義し、家族に伝えたいことは
・木の家の中でのOFFの時間を楽しむこと。
外に遊びに行かなくても家の中に家族で遊べる空間がある
・家族団らんの時間のイメージ
写真も、あえて加工せずに、「ありのままの日常」が伝わるようにとこだわって発表してくださいました。
今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に見てもらいましたが、しっかりとモデルハウスのコンセプトや工夫を感じ取ってくださっていて、学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます！
今日は気持ちの良い風が通り抜けて、MOOK HOUSEの木の家の心地よさを感じることができました。
パッシブデザインの木の家、MOOK HOUSE（ムックハウス）展示場、ぜひ来場してみませんか？
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南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場
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