今日は、モデルハウス1棟めの中でも、お問い合わせが多いこちらをご紹介いたします。
置き畳を敷いて、和室のようなイメージでつくりあげたコーナー。 このスペースにある照明は、鹿児島在中でありながら、全国で活躍中の磁器作家・ONE KILNの城戸さんにお願いしたものです。 工房のある鹿児島の桜島から出た火山灰を用いた灰釉を使用し、鉄をおもわせるような質感。内側はONE KILNらしい温かみのある色合いで、空間をやわらかい光で包んでくれます。 自邸を建設予定のスタッフも、本気で狙っているこのONE KILNの作品ですが、先日の食卓風景の撮影時にもお借りしました。
やわらかい色合いの優しいものから、照明と同様の灰釉のもの。 お料理が、よりおいしそうに映る器づくりも、城戸さんの得意業です。 モデルハウスにお越しの際は、ぜひご覧になってください。
mookhouse広報係
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