インターンシップでフォトコンテスト

みなさまこんにちは。インターンシップ担当の岩松です。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
そんな残暑厳しい今年の夏ですが、今回のスタッフブログは、先日
MOOK HOUSEの展示場、南日本ハウジングプラザエコスクエア
で、インターンシップを開催した様子をご紹介いたします。

インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!

モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、ターゲットの家族像を設定します。


その家族像がイメージする暮らしって?

その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?


慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが、展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。

学生さんが発表してくださった写真を紹介いたします!

タイトル:【~繋がり~木の温もりと自然の調和を成す家】

リビングと外の自然とが調和された雰囲気を伝えたくてこの写真を撮ったと話してくれました。どの部屋からも自然を感じ、窓で自然の緑を切り取って部屋の中の風景として取り込めること、また照明や外の光を適度に取り入れながら過ごせるという所で、「調和」をテーマに捉えてくれました。

タイトル:【家族の休日】

家族構成を両親・子供2人・祖母との5人暮らしでの2世帯家族で、母と祖母は料理好き、という設定で、家族の休日の過ごし方が感じられる写真を撮ってくれました。

テラスで父子は過ごし、その様子を母と祖母が料理をしながら見守っているというシーンです。段差がほとんどない、というところに目をつけて2世帯の設定にしたそうです。

今回は全員建築系の学生さんだったため、
「ゼロから作る設計ばかりやってきたので、すでにある家の魅力を探して写真を撮るというのを考える作業が新鮮だった」や、
「お客さんの立場を考えながらモデルハウスを見学するのは初めてで、新しい視点で難しかったが楽しかった」という感想をいただきました。

学生さん向けのフォトコンテストはインターンシップの季節に毎回行っておりますが、今回は社員からモデルハウスの説明は一切行わないまま、ワークに取り組んでいただきました。
にもかかわらず、学生さんの感性はやはり素晴らしく、モデルハウスのコンセプトをしっかりとおさえた上で新たな魅力を追加してくださいました。

毎回インターンシップを行うたびに、私たち社員は学生さんの感性に刺激を受けています。

自然エネルギーを上手に活用し、快適な空間をつくり出す【パッシブデザイン】を採用したMOOK HOUSE。

インターンシップ当日も猛暑日でしたが、展示場の中は心地よい温度に保たれていました。

鹿児島の木材を使った木の家の展示場を見学してみませんか?

新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、ご予約をおすすめいたします。木の温もりにつつまれるモデルハウスでお待ちしております。

▼モデルハウスの詳細・来場予約はこちらから

南日本ハウジングプラザエコスクエアMOOK HOUSE 展示場

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