こんにちは！外構を担当しております久保山です。
朝夕が肌寒くなり、体調を崩さないよう気をつけたい時期となりましたね。
今回は秋ということで、食欲の秋について取り上げたいと思います。
冬のイベントが目前に控えているのに食欲が増してしまい葛藤された経験がある方がいらっしゃるのではないでしょうか？
しかしこの食欲にはきちんとした理由がありました。
寒い冬になる前に人間は体温や体力を保つために秋の段階から食欲が増すようになっているそうです。
ここでダイエットなどをしてしまうと病気にかかってしまったり、体調が優れなくなったりしてしまいます。
したがって秋は冬に備えてたくさん食べなくてはならないのです。
さて、そんな食欲の秋に因んで、お庭で育てて食べられる植栽を2つご紹介したいと思います。
1つ目は、常緑のﾔﾏﾎﾞｳｼです。
6月頃に開花し、9月に赤くてマンゴーのように甘い実をつけます。
常緑なのでお手入れも手間がかからず育てやすい樹木です。
果実酒にも適しているため、涼しくなったお庭でお酒をみん なで嗜むのもいいかもしれませんね♪
2つ目は、オリーブです。
幸福を呼ぶ木とも呼ばれ5～6月に黄白の花をつけ、10～11月に楕円形の実をつけます。
こちら も常緑で虫がつきにくく育てやすい樹木です。
耐寒弱の為、鹿児島でも適しています。
オリーブオイルにするとダイエットや美肌に効果があり食欲の秋を賢くヘルシーに過ごすことが出来ます♪
目が届きやすい玄関先でシンボルツリーにしてみたり、キッチンの出入りしやすい場所に植えてみてはいかがでしょうか。
今回は食欲の秋と合わせて食べられる植栽についてご紹介させていただきました。
ヤマサハウスでは人と自然の調和を大切に、お客様のお悩みに寄り添ったお庭づくりのお手伝いをさせて頂きます。
植栽は季節によって新緑や紅葉、花や実をつけ、四季折々の美しい景色を楽しめます。
少しでもお庭に緑を取り入れて、楽しい思い出をつくってみてはいかがでしょうか。
庭づくりのご参考にMOOK HOUSEのモデルハウスへぜひお越しください。
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