こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!
夏~冬にかけて月に1回行うインターンシップ、今月もやってきました。
今日の季節は秋模様。涼しい風が通り抜けました。
インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!
モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿を
イメージします。
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どんな家族が家に興味を持つだろうか?
どんな魅力が響くだろうか?
その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?
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慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが
展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。
今回は3チーム、学生さんが発表してくださった写真を紹介いたします!
タイトル:【秘密基地のようなおうち】
小学生のお子さんを持つ家族に伝えたいと撮影してくれた写真。
モデルハウスの魅力を、「おうち時間を楽しむ」「住まう人と住まいの健康」
「木の素材を存分に使う家」と、モデルハウス内をまわりながら、じっくり
考え抜いてくれました。
守護神のような!安心感のある、自分だけの空間、秘密基地。天井が低めだからこそ、
家族が身近に感じられる写真です。
たくさん歩いて足が疲れた状態でモデルハウスに来て、1歩足を踏み入れた瞬間に
床材の柔らかさにやさしさを感じてほっとしたと話してくれて、そういった木の家
の温かみが伝わる写真を撮ったと話してくれました。
タイトル:【子が育つ家】
「子を育てる」ではなく、「子がのびのびと健やかに育つ家」ということでタイトル
をつけてくれました。30代の夫婦と小学生の子供が2人いるイメージで、写真を
撮ってくれました。仕切りの棚をぐるぐると走り回る子供の足音が聞こえてきそう
な写真です。
吹き抜けで、階下の家族とのコミュニケーションも取れ、子供が自分でいろいろな
遊び方を見つけられる家だと、魅力を紹介してくれました。
一軒家に住んだ経験がないらしく、光の差し込む木の家、MOOKHOUSEを気に入って
下さったようです^^
タイトル:【夜ごはんできたよ】
この写真はある夕方の風景。ウッドデッキで子供が遊んでいて、ソファーではお父さんが
笑点を見ながらお酒を飲んでいる、そしてこの写真はキッチンから撮影されています。
そんな家族を眺めながら、お母さんは楽しんで家事をしている様子を表現してくれました。
大きな窓がすごく印象的だったとのことで、陽の光、風通りで開放感が伝わるように、
とアングルを工夫したそうです。
MOOK HOUSEの魅力を、飾りすぎず、作りこみすぎないシンプルなデザインだと話して
くれました。
今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に見て
もらいました。
学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます!
窓を開けたら秋の風が通り抜ける、パッシブデザインのMOOKHOUSE(ムックハウス)
展示場、ぜひ来場してみませんか?
新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、
来場予約をしていただくと確実にご案内が可能です。
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南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場
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