こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!
夏~冬にかけて月に1回行うインターンシップ、ちょっと時間が経ちましたが12月も開催しました。
季節はすっかり冬!外は曇り空でしたが、大きな窓から光が差し込んでいて、部屋の中はとても明るい空間でした。パッシブデザインならではですね。
薪ストーブが活躍する季節、寒くなるのも楽しみです。
インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!
モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。
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どんな家族が家に興味を持つだろうか?
どんな魅力が響くだろうか?
その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?
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慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが
展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。
今回は3チーム、学生さんが発表してくださった写真を紹介いたします!
タイトル:【This is Passive house】
この写真を伝えたい家族は4人家族。30歳のご夫婦と1才と3才のお子様2人の4人家族だそうです。
仕切りや段差がないこと、明るく広い温かい空間に、子供を見ながら安心して家事ができること、を4人家族に伝えたい!と写真を撮ってくれました。 「光の入る温かい空間を表現したい!」と、フィルターを使って、空間のあたたかさを表現してくれました。
タイトル:【365日安らぎと癒しに包まれる秘密基地】
この写真を届けたい家族は、4人家族。ご夫婦の職業や趣味まで細かくターゲット像を決めて取り組んでくださいました。
家族に伝えたい魅力は、窓が多くて明るいこととアイランドキッチンを中心にしてコミュニケーションをとれること。空間の広がりが写真からも伝わってきます。
平日も休日も、家族が揃って過ごしているイメージが伝わるように、と、この写真を選んでくださいました。
タイトル:【家族と共に木の息遣いを感じて】
まずこの写真で目に入るのは写真の半分を占める無垢の木のフローリング。段差のない様子や、無垢の木材のあたたかみが伝わるように、と画角にもこだわりをもって写真を撮ったそう。
また、あたたかさが写真からも伝わるようにと、窓から差し込む太陽の光が床に反射する角度で、何度も撮りなおした渾身の1枚です。
今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に見てもらいました。
学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます!
寒い外から入ってきたらほっと気持ちがやわらぐ暖かさを感じます。パッシブデザインの木の家、MOOK HOUSE(ムックハウス)展示場、ぜひ来場してみませんか?
新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、
来場予約をしていただくと確実にご案内が可能です。
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Instagram[@mook_house]