「木の家インターンシップでフォトコンテスト~MOOK HOUSE~」

こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!

夏~冬にかけて月に1回行うインターンシップ、1月の開催模様をご紹介します。

本日は晴天で、MOOK HOUSEの大きな窓から、暖かい陽の光が差し込んでいて、薪ストーブもいらないくらいでした。月に1回来ると、木の家を感じられていつもホッとします。

インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!

モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。

どんな家族が家に興味を持つだろうか?

どんな魅力が響くだろうか?

その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?

慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが

展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。

今回は2チーム、発表してくださった写真を紹介いたします!

タイトル:【料理好きの親子】

この写真を伝えたい家族は3人家族。30歳のご夫婦と小学校1年生の娘さんのいるご家族だそうで、ご主人は休みの日に家にいることが多く、奥さんと娘さんは一緒に料理をするそうです。

モデルハウスの魅力を、木がたくさんつかわれていること、またキッチンで料理していても窓から見える景色が良いこと、また、アイランドキッチンのため、親子2人で料理をしてもお互いの動線を邪魔せずに、2人で料理をするのが楽しみになる様子をイメージしながら、写真を撮ってくださいました。

写真には入っていませんが、リビングのソファでご主人がくつろいでいても家族で会話ができるところも、伝えたいポイントだと発表してくれました。

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タイトル:【おうち時間が好きになる家】

ヤマサハウスの先輩社員も今回は参加しました!

この写真を届けたい家族は、4人家族。50代のご夫婦と、中学生、小学生の男の子。

ものづくりやDIYが趣味で、休日はよく工作をしているご家族をイメージしたそう。

家族に伝えたい魅力は、木の雰囲気満載の勾配天井、そして造作の本棚。奥まったところに趣味スペースがあり、工作で作った作品も、棚に飾ることができる、と新しい暮らしを想像してほしいとこの写真を撮ってくださいました。

今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に見てもらいました。

学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます!

寒い外から入ってきたらほっと気持ちがやわらぐ暖かさを感じます。パッシブデザインの木の家、MOOK HOUSE(ムックハウス)展示場、ぜひ来場してみませんか?

新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、

来場予約をしていただくと確実にご案内が可能です。

▼モデルハウスの詳細・来場予約はこちらから
南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場

 ▼実例をもっと見たい方は

Instagram[@mook_house]

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