集めた太陽熱で全館空調 ~実証研究で解き明かすMOOK HOUSEの気持ちよさ①~

こんにちは。商品企画の郡山です。

11月もそろそろ終わりますが最低気温は9℃。最高気温が15℃。
鹿児島も寒くなる季節が始まったように感じます。
寒い日のはじまり、はじまり。

そんな中でも、MOOK HOUSEの屋根は最高温度55℃。
晴れの日は太陽の熱を集めてこんなに暖かくなります。

「この暖かさをお部屋の暖房に使えたらいいな」 を叶えてくれるのが「OMソーラー」です。

高断熱なMOOK HOUSEとOMソーラーを組合わせるとベストマッチ。
集めた太陽熱を床下に送り、家じゅうを暖める全館空調になります。

パッシブデザインの考え方の一つで「日射熱の有効利用」です。

室内温度は20℃~23℃で温度のストレスを与えないちょうど良い温度。
OMソーラーは、床が暖かいのが気持ちいい。

足元から暖かい空間は、ずっとここに居たくなります。
暮らす人を健康快適にするPW(パッシブ&ウェルネス)デザインです。

 OMソーラーは、晴れの日は太陽光発電で動いています。
なので全館空調なのに自然エネルギーを利用している間は光熱費は0円です。

気持ちいい環境を最小限のエネルギーで実現できます。
何だかそれもうれしいこと。
明日の天気は晴れるかな?

毎日の天気がついつい気になり始めます。
MOOK HOUSEでOMライフ体感してみませんか?

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