鹿児島の四季を感じる庭

みなさま、こんにちは!

MOOK HOUSE展示場アドバイザー竹ノ内です。

今年も残すところ2週間となりました。本当にあっという間です。

ここで2020年の振り返り、となるところでしょうが、前々回の

スタッフブログに営業の平(たいら)が綴っていましたので、

今回は今までご紹介したかったお庭についてお話したいと思います。

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展示場の周りには、植栽がなんと71本植えてあります!

ご来場のお客様にこの話をすると、その多さにビックリされます。

種類としては約25種類、落葉樹と常緑樹が半々ぐらいで植えられています。
その一部をご紹介いたします。

アオダモ・・アオダモのアオの由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること、
     枝を水に浸けて暫くすると水が青い蛍光色になること、
     高級感を出すために黒墨に加えて青墨を作るための着色剤として
     利用されたこと、
     青い染料に利用されたことによるといわれています。

コナラ・・丈夫な落葉樹。庭に植えることで、庭に林間の環境を作ります。
     どんぐりの木でもあります。

モミジ・・名の通り、秋の紅葉が素晴らしい、人気の樹木です。

以上の種類が展示場の庭に多く植えられている落葉樹。

常緑樹では、シラカシが多く植えられていて、目隠しや防風樹として使用
されています。

また、サルスベリの樹木もあるのですが名前の由来通り木肌がすべすべで、
猿が登ろうとしても滑ってしまう、ということだったのですが植えてある樹は
全くすべすべじゃないんだけどなぁ・・と思っていたところ、夏に樹皮が
剥げてきてすべすべの幹が出てきたのにはビックリしました。

           樹皮が剥げたサルスベリ

今年は9月の台風の影響で塩害を受けてしまい、木々たちの紅葉は楽しめ
ませんでしたが、その年の出来事や気候によって庭の雰囲気も変わって
しまったり、季節によって新緑や紅葉を見せてくれて、鹿児島の四季の移
ろいを感じます。

     台風の塩害に遭いながらも紅葉するモミジ

また庭には多くの山野草も植えていますが、その中には絶滅危惧種の植物が
あります。日本の約7000種生息している植物の24%に絶滅の恐れがあります。
庭に絶滅危惧種を植えることは、植物を知り、事実を知る事でもあります。
どれも丈夫で育てやすいものばかりです。庭の一株が、種の保存に繋がり、
次世代にこれらの素晴らしい草花を残す一歩になります。

自分の手で触れて、育てる庭。

MOOKの庭づくりにかける造園家の想いについてはコチラでご紹介
しています。

まだまだお伝えしたいことはたくさんあるのですが、ここから先は
直接展示場でお話聞いてみられませんか?
リビングでお茶でもいただきながら、季節の庭を眺めましょう!

ご来場お待ちいたしております。

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