『繋がる家』の庭づくりにおいて、大事にしたこと。
■ 快適さを感じる庭
■ 建物の中からも樹木を感じ、建物だけが主とならないようにしたい。
■ 季節の移ろいを日常で感じる庭に。そして四季を大切にした暮らしの提案をしたい。
今までのモデルハウスや個人邸と異なり、『繋がる家』は総合展示場に建つ家。
庭の敷地も広いこともあり、
玄関のアプローチは、
訪れた人だけでなく、近隣を通る人にとっても見て楽しめるよう、四季の彩りを感じる「和みの庭」を。
MOOKHOUSEの醍醐味でもある、室内から外と繋がるスペースは、
ウッドデッキから実をちぎって食べる子供の様子や、お料理を楽しむ奥様が手をのばしたくなる「遊びの庭」を計画することに。
今の住まいは、昔の住まいからすると自然との関わり合いが減ってきているように感じます。
そんな自然と接する身近な場所。それが「庭」であると思います。
打合せを重ねる事に具体化し、見るだけの「モノ」としてとらえがちになっている植物を
あらためてヒトと同じ生き物として共存し、そこから心豊かな暮らしを体験出来る場としての提案していきたいです。
『繋がる家』の庭づくりの様子や見どころ、そしてちょっとした仕掛けについては、また後日レポートいたします。
商品企画 岡本
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