鹿児島・木の家・暖炉のある暮らし           

皆さまこんにちは!MOOK HOUSE展示場アドバイザーの竹ノ内です。
2月もあとわずかとなりました。
前回、営業の平のブログに「2月は逃げる」とありましたが、本当に
早いものです。暖かい日も増えてきました。春はもうそこまで・・・
と言う感じですね。

今回のブログはお客様宅を訪問し、暮らし方をお伝えする予定でしたが、
冬の間だからこそと思い、MOOK HOUSEの展示場にある薪ストーブに
ついてお話しようと思います。

インテリアのように思われている方が多くいらっしゃいますが、冬場の
冷え込む日には実際に火を入れて、炎のゆらゆらにも癒されています。

私はこの展示場で初めて暖炉に触れることとなりました。
最初は扱い方がわからず、調べたり聞いたりしながら手さぐり状態
でしたが、今は慣れたものです(笑)

まずは薪をストーブに入れ、着火剤を使って火を着けます。
うまく行かないときは新聞紙を丸めて入れるのもOKです。

着火剤で火入れ

寒い朝などは、ストーブ内が冷え切っていて、煙が上昇しにくいのですが
すぐに扉を閉めず、空気を入れてあげて気流を作ってあげます。

扉を少し開けています

そうすることで、煙が煙突の方に上がっていきます。
また、たき火のように、フーフー息を吹きかけてあげると早く火がまわります。

ちゃんと火が着きました

扱い方が面倒とか大変と思う方が多いと思われますが、意外と慣れると
簡単です。

また、表面温度が200℃ほどになるので、小さなお子様がいらっしゃる
ご家庭はゲージを付けたり、レンガなどを積んで少し高くすると安全です。

暖炉があることで家族が集まり、囲みながら会話が弾んだり、お料理
したものを温めたり、楽しい暮らしが想像できます。
これから家づくりをお考えの方、暖炉のある暮らしも候補のひとつに入れて
みられませんか?

MOOK HOUSEの展示場は暮らしをたのしむ仕掛けがたくさんあります。
広いウッドデッキや鹿児島の家具職人さんがつくった様々な家具たち。
阿蘇の山採りの植栽なども、今からの季節は見ごろになっていきます。
ぜひ足をお運び頂き、実物を見て、触れてみてください!
お待ちしています。

南日本ハウジングプラザ展示場来場予約はコチラから

上へ戻る