こんにちは。霧島支店の蔵元です。
熱戦が繰り広げられた東京オリンピックが閉幕しましたね。
これからは甲子園や東京パラリンピックが開催され
まだまだテレビから目が離せない状況です!
テレビをダイニングやソファで見るのもいいですが
畳に寝ころびながらゆっくり見るのもいいですよね!
ということで本日は「畳のある暮らし」についてお話していきたいと思います。
みなさん間取りを考える際に和室をつくるかどうか
迷われる方も多いのではないでしょうか?
最近では和室をつくらないという方も増えたように感じます。
和室の用途としては
・リラックスするため
・客間として
・子供の遊び場やお昼寝スペースとして
・洗濯物をたたむスペースとして
・寝室として
など様々ですよね!
MOOK HOUSEでもそれぞれの生活スタイルに合わせて
畳のある生活をご提案させていただいています♪
実例を見ながらご紹介していきます!
1、置き畳を使った暮らし
MOOK HOUSEでは「スケルトン・インフィル」工法を採用しています。
スケルトン・インフィルとは
将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて
間取りや設備、内装を臨機応変に可変対応できる工法です。
スケルトン・インフィル工法にとって置き畳は相性バツグン!
お子様が小さいころは畳スペースを遊び場として…
大きくなったら置き畳をはずして勉強スペースとして…
将来的には壁をつくって寝る和室として…
それぞれの生活スタイルに応じた畳のある暮らしをおくることができます!
また、空間を簡単に家具で仕切れたり
汚れたときにも畳の交換が容易なのも嬉しいですよね♪
2、寝室兼用の和室
寝室にベットを置くと寝るためだけのスペースとなりがちですが
寝室 兼 和室とすることで
昼間はみんなでゆっくりするためのスペース、夜は寝るスペースに。
コンパクトで無駄のない間取りでも
畳を楽しむ暮らし方ができそうですね!
3、玄関すぐに和室を配置
もちろん、個室としての和室を作るのもいいですよね!
こちらのおうちは和室を玄関すぐにもってきて、
土間と一続きにされました!
ここに座ってご近所の方とお茶を飲んだり
帰ってきてひと息ついたりと
こんな和室の使い方も素敵ですね♪
また、和室を玄関すぐにもってくると
お客様をリビングに通さずに応対ができるので
急な来客があっても大丈夫!
家庭訪問があるご家庭もすごく楽ですよね!
リビングと和室が離れているため
将来的にご両親と住まわれるご予定がある方などにもおすすめです。
今回は「畳のある暮らし」についてご紹介いたしました。
与次郎にあるMOOK HOUSE展示場でも置き畳を使用していますので
是非チェックしにお越しださいませ!