「木の家インターンシップでフォトコンテスト~MOOK HOUSE~6-②」

こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!

夏~冬にかけて月に1回行うインターンシップ、だんだんと定番になってきました。

MOOK HOUSEに来るたびに季節の移り変わりを感じます。夏も終わり、窓を開けると涼しい

風が吹き抜けます。

前回に引き続き、学生さんが撮って下さった写真を紹介します。

インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!

モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。

どんな家族が家に興味を持つだろうか?

どんな魅力が響くだろうか?

その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?

慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが

展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。

タイトル:【おいしい家】

この写真を紹介したい家族は、三世代(祖父母、父、母、小学校低学年の長男)

で暮らしている家族だそうです。

写真のテーマは、「新鮮な空気と共に暮らす」こと。

MOOK HOUSEの展示場の魅力を、バリアフリーで、日当たりGOOD!、パッシブデザイン、

空気循環、火山灰対策、地震対策など・・・いろいろなところに興味をもって、たくさん質問

してくれながら進めてくださいました。

写真には、バリアフリーの床の平坦さ、空気循環のダクト、構造など、要素を詰め込んだ

写真を撮ったそうです。

展示してあるパネルも熟読して、熱心に情報を集めている姿が印象的でした。

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別なチームが撮った写真も紹介します。

タイトル:【ステイホーム】

ターゲット家族は小学生の子供を2人もつ家族。

自然に触れる機会が減ってきている世の中だからこそ、家の中でも自然を感じられる

ことを、鹿児島の木の家の魅力と捉えてくれました。

無機質なものを見せないようにする窓枠のこだわり、吹き抜けから太陽の光が差し込む

ダイニングを撮影することで、あたたかみの増した空間を表現したそうです。

今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に

見てもらいました。

学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます!

涼しくなってきた今からの時期だからこそ、パッシブデザインの良さが体感できます。

MOOK HOUSE(ムックハウス)展示場、ぜひ来場してみませんか?

新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、

来場予約をしていただくと確実にご案内が可能です。

▼モデルハウスの詳細・来場予約はこちらから
南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場

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