こんにちは!ヤマサハウスインターンシップ担当の岩松です!
夏~冬にかけて月に1回行うインターンシップ、今月もやってきました。
すっかり肌寒い季節になりましたね。朝は寒かったですが、陽が高くなるにつれて
窓から陽の光が差し込んで、部屋の中はぽかぽかと上着もいらないくらいでした。
インターンシップのテーマは「フォトコンテスト」!
モデルハウスを自分で回って魅力を発見し、その魅力を伝えたい家族の姿をイメージします。
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どんな家族が家に興味を持つだろうか?
どんな魅力が響くだろうか?
その魅力はどんな写真を撮れば伝わるだろうか?
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慣れない作業でテーマ探しも一苦労ですが
展示場の中を見回りながら試行錯誤し、真剣に考えてくれていました。
今回は2チーム、学生さんが発表してくださった写真を紹介いたします!
タイトル:【趣味を最大限に活かせる空間】
この写真を伝えたい家族は4人家族。夫婦と小学生の子供2人の家族だそうです。
ご夫婦はインドア派で、それぞれ読書と映画が趣味。
休日も家で過ごすことが多いので、「ずっとここに滞在したいと思う空間」、
「1日中過ごせる空間」の魅力を伝えたいと、写真を撮ってくださいました。
壁面棚で収納もしっかりできますが、壁に配置された小窓から陽の光が
やわらかく差し込み、心が休まる、温まる空間。
そんな木の家の魅力を感じてくださったようです。
タイトル:【おだやかなひと時を】
魅力をたくさん伝えたい!と、3枚の写真をコラージュして、1枚の写真にしてくれました!
この写真を届けたい家族は3人家族。夫婦と一人っ子。自分の家族、家を思い浮かべながら、
その家族の成長で変わる住まいの様子、生活のシーンをひとつひとつ、切り取ってくださいました。
写真は、子供が巣立って夫婦で暮らしを楽しんでいる様子を撮影したそう。
子供が家を出た後も、「両親みたいな家に住みたい」と思ってもらえるようなシーンを
チョイスしたと、ストーリーを紡いだ素敵な発表でした。
写真のフィルターも、差し込む陽の光のあたたかさが伝わるようにこだわって選んだそうです。
確かに、木の家のぬくもりが写真からも伝わってきます。
今回も、事前にモデルハウスのコンセプトなどは説明せずに、学生さんたちに自由に
見てもらいました。
学生さんたちの観察眼には毎度驚かされます!
穏やかな秋の陽の光が差し込む、パッシブデザインの木の家、MOOK HOUSE(ムックハウス)
展示場、ぜひ来場してみませんか?
新型コロナウイルス対策で来場制限をとらせていただいているため、
来場予約をしていただくと確実にご案内が可能です。
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南日本ハウジングプラザエコスエア MOOK HOUSE展示場
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Instagram[@mook_house]